誰もが耳にした事は一度はあるかと思われますが、占いの中でも『動物占い』というものがあります。
小・中学生の頃、占い好きの女子生徒が動物占いをネタに盛り上がっていたりするなどといった経験はありませんでしたか?
自分自身の動物が興味が無かったなどで自分の動物が何であるのかを知らなかったとしても、この機会にでも自分の特性を知ってみて自身の生活に役立ててみてはいかがでしょうか?
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目次
動物キャラはなぜ12種類?
動物キャラがなぜ12種類なのかと言うと、一つの環のように循環しながら盛衰を繰り返すものとして表されています。
それが12の動物に分類される事によって、人の一生に例える事によってそれぞれのキャラクターの性質が分かってきます。
動物占いによって、自分の性質だけでなく人との相性や人間関係のストレスから上手に対処していく事も出来ます。
周囲との良い関係を築いていけるように参考にしていけるとグッと生活しやすくなるかもしれませんよ。
12種類の動物とそれぞれの特徴
12の動物にはそれぞれの特徴があります。
簡単な特徴のまとめとなりますが、見ていきましょう。
狼
人間で言うといわゆる『胎児』にあたる動物なので、ひとりの時間や心地よいと感じられる空間を好みます。
人によってはとっつき辛さを感じられる事もあるようですが、実は根は良い人..!
自分なりの流儀があり、人にペースを乱される事を嫌うため、動物占いで狼の人にはその人のペースを尊重してあげると良い関係を築けるでしょう。
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こじか
人間で言うと『赤ちゃん』に該当する動物です。
こじかの人は警戒心が強いため、なかなか人には心を許さないようです。
一方で赤ちゃんなので甘えたがりの為、人から愛されたい願望が強いとの事です。
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猿
動物占いで猿の人は人間で言うと好奇心が旺盛な『小学生』。
世の中のあらゆる物事に興味を持ち始める年ごろなので、興味の対象があれこれと移りやすいタイプ。
賑やかな事が好きなので、一緒に居ると場が盛り上がるかもしれません。
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チーター
人間で言うと思春期を過ぎた頃の『高校生』に当たります。
格好をつけたい年頃でもあるのでどことなく背伸びをしがちなタイプ。
成功願望もあって挑戦意欲も旺盛ですが、早とちりもしがちで物事を諦めやすいタイプかもしれません。
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黒ひょう
二十歳を過ぎて成人して『社会人』となった時期に当たります。
プライドやメンツにこだわりを持っていますが、まだまだ年若いためナイーブな所も残っています。
何かと感情が顔に出やすいタイプかもしれません。
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ライオン
ある程度社会経験を積んだ『バリバリの働き盛り』タイプ。
特別扱いをされると喜ばれる完璧主義者である一方で、外出先から家に帰ると甘えん坊な一面も。
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虎
自分の城を築いて自ら『社長』として構築していきたいタイプ。
働き者であると同時に器用貧乏にもなりがち。
面倒見が良いため、部下からも慕われやすく優れたバランス感覚で人をまとめ上げる事が得意です。
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たぬき
第一線から退いた『会長』。
経験と実績を重要視し、人に仕事の割り振るのが上手。
天然ボケする事もあるものの、憎めないお茶目な一面も。
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コアラ
退職し、『隠居』生活を送る。
楽しい事が好きなタイプなので、サービス精神が非常に旺盛。
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ゾウ
『人生の終盤』に差し掛かった時期。
長いものに巻かれるタイプであり、心配性で少々頑固者。
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ひつじ
今世での役目を終えるものの、魂は地上の『お墓の中』にある状態。
寂しがり屋で一人で居る事が苦手なタイプのようです。
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ペガサス
地上から離れ、『自由な魂』として大空を駆けるる魂。
ひらめきが冴え、天才肌。
一方でめんどくさがりで【超】が付くほどのお天気屋の一面もあります。
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まとめ
以上が動物占いで表される12のキャラクターの大まかな説明でした。
血液型占いのように、日本人は何かと占い事が好きな民族ですので、話しのネタにでもすると盛り上がるかもしれませんよ☆
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